ドメーヌ オヤマダ 万力 ロゼ 2023
商品コード: 2406
小山田幸紀氏は、山梨県笛吹市一宮にあるルミエールで栽培、醸造責任者として、日々研究に明け暮れ、どうしても自分自身が栽培したぶどうのみを使ったワインを造りたいという思い、農業を元気にしなければという思いから、「ペイザナ農事組合法人中原ワイナリー」を立ち上げました。
圃場は、山梨市日向地区に二か所、山梨市万力地区に四か所、甲州市勝沼町祝地区に一か所、そして唯一県外で、長野県塩尻市洗馬地区に一か所あります。
このワインは、山梨市万力地区にある畑で栽培した甲州種、シュナンブラン、プチマンサンを使用し、スキンコンタクトを長くし、醸し発酵を行っています。彼の栽培方法の基本は、「ナチュラル」。無農薬で草生栽培を原則としています。
ややオレンジを帯びた濃い目のロゼ色の色調。みかんの皮、紅茶、ナッツ、木の芽などの香りや、白胡椒などのややスパイシーな香りが感じられます。口に含むと、程よい酸味や果実味と共にやや苦味が口中に残ります。ヴィンテージ以上の熟成感が感じられます。
クリームチーズ、ベビーコーンのベーコン巻き、春野菜のテンプラ(抹茶塩)、春巻き、餃子、パクチーを使ったサラダ、ほうれん草の胡麻和えなどに合います。
辛口 10℃~13℃位がおすすめです。
3500本限定
※「ペイザナ農事組合法人」は、山梨県山梨市、甲州市、笛吹市、甲府市、北斗市を拠点に農業を営む生産者がお互いの協業を図るため2011年に設立された農業法人。日本農業の将来を見据え、農地を継承・活用し、農業従事者の雇用・育成を目的としています。
※「BOW」とは、“お初にお目にかかります。何卒よろしくお願い致します”という意味合い。
完売致しました