山梨市牧丘町窪平地区にある自社畑で2022年に収穫したシャルドネを原料とし、亜硫酸塩を使用し、樽熟成で造ったワインと2023年に収穫したシャルドネを原料とし、亜硫酸塩を使用せずにステンレス発酵したワインをそれぞれブレンドしてあるので、このワインはノンヴィンテージとなっています。
「収穫年度の違いと製法の違うワインをブレンドすることで、味わいがかけ算となったと自負しています」(山田氏の談)
輝きのある麦わら色の色調で、柑橘やリンゴなどの爽やかな香りに、白桃、杏、バナナなどの南国の果実の香り、ミネラル、胡桃、ナッツ、バタースカッチなどの香りも感じられる。
しっかりとした酸味と果実味があり、ミネラルを感じる旨みを伴ったミルキーな味わいが口中に広がります。中程度のボディがありコストパフォーマンスの高いワインです。
帆立のバター焼き、鮭のムニエル、マカロニグラタンなど、チーズやバターを使った料理や、ニンニクを使った料理などに良く合います。
辛口　　10℃〜13℃位がおすすめです。

　男性的なイメージのワインが出来たため、警備員の服を着た猫のエチケットです。

　1100本限定醸造

※お一人様1本とさせていただきます。