韮崎市穂坂地区のマスカット・ベーリーA種を使用し、本格的なロゼワインを造る方法である(セニエ方式)で造られ、無補糖、無補酸で、発酵後の酸化防止剤(亜硫酸塩)も使用していません。
ややにごりがある濃いロゼ色の色調で、ストロベリー、チェリーの香りが豊かで、穏やかな酸味があり、果実の甘みを感じ、タンニンは軽めです。全体的にフルーティーで軽やかな印象です。ぶどう本来の味わいをナチュラルに表現するために、濾過は行わずに瓶詰めしています。
トマトを使った料理、餃子、小籠包、黒酢酢豚などの中華料理、じゃがバター(少し醤油を垂らして)、トマトソースのピッツァなどにも良く合います。
辛口　12℃～13℃位がお勧めです。

800本程度の限定生産です。

※「セニエ方式」とは、赤ワインを醸す過程で、短い時間醸したあとで液体部分を一部抜き取る作業を指します。 主に、液体の中の果皮や果肉、趣旨の比率を高めることで、より凝縮感を出すために取られる醸造方法
※Mamma miaは、イタリア語で「なんてこった!」という意味で使われていますが、
彼は補糖も補酸もせずにブドウ果汁のまま発酵させたので、「そのまんまを見ろ」という意味の遊び心で付けた名前です。

完売いたしました。