このスパークリングワインは、山梨県産の甲州ぶどうで醸造されたワイン(複数年)を熟成させたものをベースにして、トラディショナル(伝統的な製法である瓶内二次発酵)製法で造られています。

輝きと透明感のある濃いめのイエローの色調で、熟成されたワインであることを物語っています。
香りは、トップに熟したゴールデンデリシャス、蜂蜜、マンコ゜ー、バナナなどの南の果実を思わせる香りがし、次第に柑橘系の香り、ハープのニュアンスも現れ、ほのかにトースト香も感じます。
口当たりは滑らかで、程よい落ち着いた酸味があり、円やかで奥行きのある優雅な味わいが口中に広がります。アフターに感じる心地よい苦みがアクセントとなっています。
シャープですっきりとした味わいではなく、熟成感があり、落ち着きがあり柔らかで上品な味わいです。
また、黄金色のワインの中に細かい泡立ちが長く続きます。

カキツバタをモチーフとしした七宝焼きを思わせるエチケットは、「日本の和飲」を思わせます。

アペリティフからメインディッシュ全てとの相性が良く、肉、魚料理を問いません。

辛口　　8℃〜12℃位がおすすめです。


※季節になると、ルミエールワイナリーのレストラン“ゼルコバ”の前にカキツバタが多数咲き、その花は「社花」となっています。

大切な方へのギフトとして最適です。

高級感のある専用の黒いギフト箱にお入れいたします。